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ドクター・スタッフ紹介

院長

(ずし けいすけ)

[患者様へのメッセージ]

豊中本町歯科クリニック 院長の頭司圭介(ずしけいすけ)です。一見コワモテで体もゴツく見えますが、明るく心優しい人間ですのでご安心下さい(笑)

当院の特徴は、1分でわかる豊中本町歯科にも書きましたので、詳しくはそちらをお読みいただければと思いますが、
「待たせない!」「痛くない!」「納得できる!」
ことに加えて、何より
「最後まであなたの歯を救うための治療」
を心がけています。

患者様の歯を自分の歯のことのように考えること。

ありていに聞こえるかもしれませんが、それを突き詰める真剣さを日々忘れぬように、この地域の患者様の歯を守っていきたいと思っております。
あなたの歯を守る最良の歯医者でありますように。これからもよろしくお願いいたします。

[プロフィール]

1982年10月28日 生まれ
A型 さそり座

[趣味]

スポーツ観戦

[所属学会]

大阪SJCD 藤本研修会

[経歴]

2001年3月 兵庫県私立白陵高等学校卒業
2008年3月 大阪歯科大学卒業
2008年4月 大阪歯科大学歯周病科にて研修
2009年9月 八尾市もりかわ歯科にて勤務
2012年7月 野田阪神歯科クリニックにて勤務
2015年4月 豊中本町歯科クリニック開院

ラグビーを通じて培ってきた精神

私の高校時代は、野球部で甲子園を目指し、歯科大学に入学してからも野球をしようと思っていました。しかし、部員はたったの6名…試合すらままならない人数だったため、もう一つ興味のあったラグビー部の門をたたくこととなりました。

野球部で鍛えた身体である程度通用すると思っていたものの、やはり競技が違うと必要な筋肉や運動も変わります。そのため1,2年次は、肉体を作り直す時期でした。日々の筋トレや走り込みで、180cm /70kgだった肉体は、180cm /86kgまで鍛えました。

練習もかなり本格的なものでした。元・神戸製鋼のコーチが来ての練習は、朝から夜までの地獄の特訓。反復に次ぐ反復練習。夏の暑い中、吐きそうになりながら練習を重ねました。

その甲斐もあり、主力選手となった3,4年次には、全国の歯科大学ラグビー大会で、2年連続優勝を果たすことができました。

ポジションはフルバック(一番後ろにいるポジション)今の日本代表の五郎丸選手と同じポジションです。

一人のミスを全員で声を出し合ってカバーし、全員でつないだボールを最後の一人が思いを込めてトライする。そんなシーンが今でもたまに夢で出てきます。

そして、当時の仲間とは、今でもたまにお酒を飲んだりしますが、みんな共通して言うことは、「ラグビーの経験が、今の歯科診療に活かされている」ということ。

それは、スタッフを含めたチーム医療であること。(チームスポーツ)
また、最新技術も色々あるが、何より基本の技術が大切であること。(反復練習)
そして、熱い気持ちで一致団結すれば良い成果を収められること。

やっていることは、スポーツと仕事で全く異なりますが、ラグビーで培った精神「One for All,All for One.」は、しっかりと豊中本町歯科クリニックの診療にも活かされています。

患者様のために!
今日も豊中本町歯科クリニックは一致団結して頑張っています。

明るく元気なスタッフたちがお待ちしております!